そんな特性もあってか室内飼いのワンちゃんは運動不足になりがちです。
もし十分な運動量を確保できないと以下のような悪影響がでてしまう可能性があります。
1、肥満になる
基本的に犬は食欲が旺盛です。
食べた分のエネルギーが消費できないと、余分な脂肪がついてしまいます。
2、ストレスがたまる
運動欲求が満たされないとストレスになってしまうことが多いです。
精神的なストレスは人間のみならず、犬にとっても心身に悪いです。
3、噛みつきや吠えるなど問題行動が増える
ストレスがたまることは、攻撃性が高くなるなどワンちゃんの行動にも変化を及ぼします。
言うことを聞かないなどの問題行動は、運動不足が間接的に影響していることも考えられます。
4、病気になりやすくなる
太り過ぎは関節や内臓にも負担がかかるため、精神的なストレスもあいまって病気にもつながります。
気分転換も兼ねて散歩させたり、ボール遊びをしてやるなどのお世話はワンちゃんを飼ううえで欠かせません。
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